- 西勇輝選手 引退セレモニーを実施しました
- 2026年10月08日 更新
7日(水)、阪神甲子園球場での広島東洋カープ戦の試合終了後に、今季限りで現役を引退する西勇輝選手の引退セレモニーを実施しました。
この日の試合、西選手は307試合目となる先発マウンドに上がり、2回表、現役最後のマウンドを1回1/3無失点で締めくくりました。


梅野選手のサヨナラ打で勝利を収めた試合後、引退セレモニーが始まり、球場ビジョンには、西選手のこれまでのプロ野球人生をまとめたダイジェスト映像や、西選手にゆかりのある方々からのビデオメッセージが流れ、その後、マウンド前に立った西選手より引退の挨拶が行われました。
挨拶が終わると、伏見選手と梅野選手、藤川監督、ご長男、そしてFA移籍1年目、同タイミングで阪神タイガースの監督に就任した矢野元監督より花束が贈られました。
チームメイトとの記念撮影を終えると胴上げが行われました。



最後にファンの皆様に感謝を込めて場内を一周。スタンドには当日配布された西選手のメッセージポスターがたくさん掲げられました。

試合後の会見(一部抜粋)

―引退試合、引退セレモニーを終えていかがですか。
試合時間が長かったので、その分緊張も長かったですし、今はほっとしています。
―どんな思いを込めてマウンドに向かいましたか。
まっさらなマウンドに自分が最初に上がるという気持ちは、10何年間続けてきたことだったので、思いを噛みしめながら丁寧に投げていこうと思いながら上がりました。
―第1球を投げる際、思いがあふれていたように見えました。あの時の心境は。
やっぱり、ぐっとくるものがありましたし、もうこれで最後なんだなと思いながら、ちょっと踏み込むのが少し遅くなりました。
―打者4人に対して1回1/3、15球をどのように振り返りますか。
広島の選手の優しさに溢れたゲーム展開だったかなと思っています。
―引退セレモニーのスピーチの中ではたくさんの方に感謝を伝えられていました。
これまで携わっていただいた方々にとにかく感謝の気持ちを込めてスピーチをしたいと思いました。それを自分の中ではしっかり話せたかなと思いますので、その点はほっとしています。
―スピーチの中で「マウンドからの景色は一生忘れられない」という言葉がありました。高校時代からマウンドに上がっていた甲子園球場はどんな球場でしたか。
高校の時とはまた違った景色で、プロ野球選手になって優勝間近の試合や開幕直後の試合はすごくファンが熱かったですし、投げていても鳥肌が立つような素晴らしいファンの声援だったので、何年経っても忘れることはないと思います。
―最後にファンの皆様にメッセージを。
本当に長い間応援してくださって有難うございます。ここまで野球が出来て幸せでした。



















