- 『ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』
- 2014年12月09日 更新
プロ野球12球団の主力選手36人が大阪城ホールで繰り広げる『ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』が、2015年1月4日(日)14:15~16:10に読売テレビで放送されます。
阪神タイガースからは、藤浪晋太郎選手、今成亮太選手、梅野隆太郎選手の3名が意地とプライドをかけて、身体を張った真剣勝負を繰り広げます。
MCは宮根誠司、ブラックマヨネーズ、筧美和子。競技解説は石井一久、赤星憲広、青木宣親。
『ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』
放送日時
2015年1月4日(日)14:15~16:10 読売テレビ
内容
今年も各球団から3名ずつ、合計36人の主力選手が参加。侍ジャパンメンバーから15人、今年のゴールデングラブ賞獲得選手から8人など、多くのスター選手が出場。
各球団のエース級の投手が対決する注目の競技は「スルーザストライク」。4段階で徐々に小さくなっていくストライクゾーン(的)めがけてピッチングをし、コントロールの正確さを競って「投」のNo.1を決定する。新人の楽天・松井裕樹は「自信ないです」と弱気な発言を繰り返し、並み居る先輩たちを前に大緊張。
一方、ベテラン巨人・杉内俊哉は「クライマックスシリーズでは4連敗したので自信はないです」といいながらも、正確で安定したピッチングで的を狙いに行き、会場を沸かせる。
コントロール重視の慎重な投球が多い中、阪神・藤浪は「自分はコントロールができないから…」と謙遜しながらも、自慢のスピードボールで果敢に攻めていく。
そして、侍JAPANのエース広島・前田は「4球で終わらせます!」と強気な発言。宣言通りの4球で4つの的を射抜くことができたのか?
限られた持ち球で4つの的をすべてクリアできた選手は決勝戦に進み、難攻不落の最難関の的を射抜く競技に挑戦。プロの華麗な技を見せつけ、No.1に輝くのは?
「打」No.1決定戦は、打者のパワーを競う競技「スイングクラッシュ」。予選では各選手がトスバッティングで打球速度を測定。上位4選手が決勝に進出し、トスバッティングで発泡スチロール製の壁を何枚破れるかを競う。侍ジャパンで不動の4番を務めた日本ハム・中田翔は、日本球界トップクラスのパワーを誇る豪快なバッティングで会場を沸かせ、オリックス・T-岡田やソフトバンク・柳田など球界を代表するパワー自慢の強打者らも真剣にフルスイングを披露。大激闘の行方は?
「守」No.1決定戦は、守備の名手たちがショートバウンドのキャッチで華麗な技の守備力を競う「ショートバウンドサバイバル」。
出場するのは広島・菊池涼介、ソフトバンク・今宮、阪神・今成亮太ら守備自慢の12人。ピッチングマシンから連続で繰り出されるショートバウンドボールを入れ替わりで捕球・送球し、失敗すれば脱落していく。さらにボールはスピードアップし、変化するショートバウンドにも選手たちが繰り出すその華麗な技に、観客は大いに魅せられる。
「走」No.1決定戦は、塁間と同距離の27.43mを激走してスピードを競う「スティールキング」。中日・大島洋平、広島・丸佳浩、巨人・片岡治大ら、盗塁王の実績を持つ3人を含む走力自慢の選手たちが出場する。審判を務めるブラマヨ・吉田が挙げる白旗を合図にスタート。吉田が仕掛けるダミーの赤旗にいかにダマされずスタートを切るかがカギとなる。
そして最後は、全員参加の綱引き「トリプルタッグ」にチームワークで挑み、「絆」No.1を決定する。予選は4チームが4方向綱引きを行った。選手たちも唯一のチーム戦にプライドをかけて真剣勝負。
いずれも譲らぬ力の拮抗した激闘が繰り広げられ、会場内の盛り上がりは最高潮となる。
そんな熱い競技のほか、ブラックマヨネーズと選手たちのトークコーナー、「話術」No.1決定戦「トークスタジアム」もみどころ。
広島・前田、オリックス・T-岡田、阪神・藤浪、楽天・銀次、日本ハム・中田らがトークでバトル。話が面白くないと、監督役の吉田の指示で即ファーム(2軍)行きを命じられ、メンバーが入れ替わる。
テーマ「プロ野球のウラ側。実は試合中…」では、前田がマウンドに上がる前に、裏でいつもあることをチェックしていると告白。ブラマヨ吉田も「聞きごたえがあった!」と絶賛の前田のトークとは?
さらに、テーマ「プロ野球あるある」では、巨人・杉内が自らの弱点を大公開。吉田は「すごい弱点!このことにヤクルトは気づいてるんでしょうか!?」と心配するが…。
そのほか、「プロ野球のウラ側。実はプライベートで…」や「監督・選手の㊙話」などのテーマで選手たちがトークバトルを繰り広げ、最後にトークMVPを獲得したのは誰か?
出演
MC | 宮根誠司 ブラックマヨネーズ 筧美和子 |
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進行アシスタント | 川田裕美(読売テレビアナウンサー) |
競技解説 | 石井一久 赤星憲広 青木宣親 |
競技実況 | 尾山憲一 |
イベント進行 | 立田恭三 |
出場選手
阪神タイガース | 藤浪晋太郎 今成亮太 梅野隆太郎 |
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読売ジャイアンツ | 杉内俊哉 片岡治大 小林誠司 |
広島東洋カープ | 前田健太 丸佳浩 菊池涼介 |
中日ドラゴンズ | 大野雄大 大島洋平 平田良介 |
横浜DeNAベイスターズ | 井納翔一 黒羽根利規 梶谷隆幸 |
東京ヤクルトスワローズ | 秋吉亮 畠山和洋 山田哲人 |
福岡ソフトバンクホークス | 五十嵐亮太 柳田悠岐 今宮健太 |
オリックス・バファローズ | 西勇輝 T-岡田 伊藤光 |
北海道日本ハムファイターズ | 浦野博司 中田翔 中島卓也 |
千葉ロッテマリーンズ | 石川歩 岡田幸文 角中勝也 |
埼玉西武ライオンズ | 高橋朋己 木村文紀 森友哉 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 松井裕樹 嶋基宏 銀次 |