- NPBプロジェクト「ベース・ウォール」の贈呈について
- 2014年10月09日 更新
日本野球機構（NPB）では、プロ野球発足80周年を記念し、プロ野球そして侍ジャパンがこどもたちの憧れであってほしいという思いを込めて、野球振興プロジェクト「NPB未来の侍プロジェクト」を推進しています。そのプロジェクトの一環として、全国各地にボールの壁当て遊び用の壁「ベース･ウォール（BASE WALL）」を寄贈する事業を行っています。
このたび、日本野球機構ならびに阪神タイガースでは、このベース･ウォールを南あわじ市阿万スポーツセンターに寄贈することに決定しました。その贈呈式を11月3日(祝)に行います。
ベース･ウォールについて
1934年のプロ野球発足から今年が80周年の年になるのを記念し、日本野球機構では、野球に親しむ子供たちをはぐくむ小学校、あるいは地域の公園に、「壁当て遊び用の壁」を寄贈する事業を行っています。本年度は、12球団のフランチャイズ地域に1基ずつ、計12基を寄贈し、将来的には47都道府県に1基ずつの設置を目指します。
（高さ 2.7メートル、幅 7.2メートル）
寄贈先
南あわじ市阿万スポーツセンター（所在地：兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-63）
一般公募にて寄贈先を募集し、審査のうえ決定しました。
贈呈式
11月3日(祝) 12:30
南あわじ市の皆様に、日本野球機構ならびに阪神タイガースよりベース･ウォール、目録を贈呈いたします。
贈呈式の後、参列いただいた南あわじ市のこどもたちと一緒に阪神タイガースOBによる野球教室を開催いたします。
