ニュース

球団ニュース

TOP > ニュース > 球団ニュース

チームニュース

ニュース一覧

新入団選手発表会がおこなわれました。
7年12月17日 更新
阪神タイガースは17日、大阪市内のホテルで、新人選手選択会議(ドラフト会議)で指名した新人7選手の新入団選手発表会をおこないました。
家族や親戚、野球部関係者らが大勢出席する中で、たくさんのマイクやカメラを向けられた新人選手は、緊張の表情を浮かべながらも、プロ野球選手となった喜びとこれからへの決意に目を輝かせていました。タイガースの一員として、これからどんな活躍を見せてくれるのか、ファンの皆様どうかあたたかいご声援をお願いいたします。



■岡田監督のコメント(会見より)

プロとしての出発点であり、今日からが勝負です。今のタイガースは本当に皆が横一線でのスタートになる。しっかりと体作りをして、一年目から甲子園で活躍できるように備えてもらいたいと思う。今年は投手陣も、すごくチャンスのあるポジションなので大学・社会人・高校生関係なく、とにかく一日でも早く一軍のマウンドに立ってほしいという気持ちでいっぱいです。まずは早くプロの水に慣れて、タイガースのユニフォームに袖を通した以上はタイガースの一員として、一日でも早く一軍に上がれるように期待している。とにかく泥まみれになって練習をしてもらいたい。
西ではタイガース、東では巨人というように、とにかく注目を浴びる機会が多いですが、努力を怠らずに、野球一筋にがんばってほしい、この一言です。


■各選手インタビュー(会見より)

(白仁田選手)
―ユニホームに袖を通して。
非常に気持ちが昂ぶって、早く甲子園のマウンドで投げれたらいいなと思う。
―セールスポイントと目標とする選手
真っ直ぐとスライダーです。目標とする選手は藤川球児投手で、先発希望ですが真っ直ぐで押していけるような投球をしたい。
―対戦したい選手は。
巨人軍の4番であるイ・スンヨプ選手。伝統の一戦でもあるんで対戦したい。
―自分の目標は。
出来るだけ早く一軍に上がって、ローテーションに定着したいと思う。


(髙濱選手)
―ユニホームに袖を通して。
やっとタイガースの一員になれたということで嬉しく思う。
―セールスポイントと目標とする選手
三遊間からの一塁送球を見て欲しい。金本選手を目標にしてやってきた。高校生の時から怪我が多かったのでトレーニングを教えてもらいたい。
―対戦したい選手は。
リーグは違うが、西武の涌井さんとロッテの成瀬さんと対戦したい。
―自分の目標は。
怪我をしない体を作りたい。


(石川選手)
―ユニホームに袖を通して。
一員になったということで甘くはないと思うので、やっていくぞ!という気持ちになっている。
―セールスポイントと目標とする選手。
気持ちを全面に出して投球する姿は負けていないと。久保田投手があこがれです。
―対戦したい選手は。
巨人軍の上原投手と投げ合いたい。
―自分の目標は。
絶対的な先発完投の出来る投手を目標に頑張っていきたい。


(森田選手)
―ユニホームに袖を通して。
小さいころからの夢が叶って、とても嬉しい。
―セールスポイントと目標とする選手。
長打力をアピールしていきたい。目標は金本選手で、勝負強さを見習いたいです。
―対戦したい選手は。
日本ハムファイターズのダースさんと勝負してみたい。高校の先輩なんで勝負して勝ちたいです。
―自分の目標は。
一日でも早くチームに必要とされる選手になることです。


(黒田選手)
―ユニホームに袖を通して。
今日初めてユニフォームを着させていただいて、気持ちも昂ぶってきましたし、とても嬉しく思う。
―セールスポイントと目標とする選手。
長身から投げ下ろすストレートです。目標は阪神の藤川投手のように力で抑える投手になりたい。
―対戦したい選手は。
読売巨人軍の小笠原選手と力の勝負をしてみたい。
―自分の目標は。
あこがれの甲子園のマウンドで1球でも多く投げれたらいいなと思う。


(清原選手)
―ユニホームに袖を通して。
小さい頃からの夢が叶ったので、正直嬉しい。
―セールスポイントと目標とする選手。
高校時代からコントロールに自信があったので、プロでもコントロール良く投げていきたい。目標は藤川選手のように力で押す選手になりたい。
―対戦したい選手は。
日本ハムファイターズの中田翔選手と対戦して勝ちたいです。
―自分の目標は。
長くプロ野球でプレーできるようにしっかりと土台を作ってやっていきたい。

(田中選手)
―ユニホームに袖を通して。
非常に嬉しく思いますが、自分は育成選手なので勘違いしないように一生懸命やっていきたい。
―セールスポイントと目標とする選手。
勝負強いバッティングが売りです。
―対戦したい選手は。
今年ソフトバンクに入った大場選手と対戦したい。同じ東都リーグで戦う回数も多かったのもあるので。
―自分の目標は。
支配下選手に一日でも早く登録されるようがんばっていきます。