- 2007年度大学・社会人ドラフト会議にて3選手を指名
- 7年11月19日 更新
プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）の大学・社会人ほか選択会議（大学・社会人ドラフト）が、19日東京都内のホテルで行われ、阪神タイガースは福岡大学（福岡）の白仁田投手ら3選手を指名しました。また引き続き行われた育成選手選択会議において1選手を指名しました。
阪神タイガースは1巡目で東洋大学（大阪）の大場翔太投手を最初に指名しましたが、6球団による重複指名となり、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得しました。次に指名した福岡大学（福岡）の白仁田寛和投手は単独指名となり、阪神タイガースが交渉権を獲得しました。3巡目は上武大学（群馬）の石川俊介投手、4巡目はシャンソン化粧品（静岡）の黒田祐輔投手をそれぞれ指名しました。なお指名2巡目は、10月3日におこなわれた高校生ドラフトでの入札抽選回避球団が使用するため阪神タイガースは指名権がありませんでした（12球団とも2巡目指名なし）。
また続いておこなわれた育成選手選択会議では、1巡目に立正大学（東京）の田中慎太朗内野手を指名し、交渉権を獲得しています。
【第1巡目】
白仁田 寛和 （しらにた ひろかず）
福岡大学 投手
右投右打 187cm 80kg
1985年10月2日生
【第2巡目】
指名権なし
【第3巡目】
石川 俊介 （いしかわ しゅんすけ）
上武大学 投手
右投右打 184cm 82kg
1985年8月12日生
【第4巡目】
黒田 祐輔 （くろだ ゆうすけ）
シャンソン化粧品 投手
右投右打 190cm 85kg
1986年5月1日生
【育成枠第1巡目】
田中 慎太朗 （たなか しんたろう）
立正大学 内野手
右投右打 181cm 82kg
1985年5月15日生
■育成選手について
育成選手とは日本プロフェッショナル野球協約に定める70名の支配下選手の枠外の選手として、球団に所属して指導を受け野球技能等の一層の錬成向上を受ける選手のことで、選手育成を目的として一昨年から始まった制度。支配下選手登録（支配下選手として連盟選手権試合出場可能）の目的達成を目指して野球技能の錬成向上およびマナー養成等の野球活動を行うため、球団と野球育成選手契約を締結する選手を指し、阪神タイガースが育成選手の指名をおこなったのは今回がはじめて。
阪神タイガースは1巡目で東洋大学（大阪）の大場翔太投手を最初に指名しましたが、6球団による重複指名となり、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得しました。次に指名した福岡大学（福岡）の白仁田寛和投手は単独指名となり、阪神タイガースが交渉権を獲得しました。3巡目は上武大学（群馬）の石川俊介投手、4巡目はシャンソン化粧品（静岡）の黒田祐輔投手をそれぞれ指名しました。なお指名2巡目は、10月3日におこなわれた高校生ドラフトでの入札抽選回避球団が使用するため阪神タイガースは指名権がありませんでした（12球団とも2巡目指名なし）。
また続いておこなわれた育成選手選択会議では、1巡目に立正大学（東京）の田中慎太朗内野手を指名し、交渉権を獲得しています。
【第1巡目】
白仁田 寛和 （しらにた ひろかず）
福岡大学 投手
右投右打 187cm 80kg
1985年10月2日生
【第2巡目】
指名権なし
【第3巡目】
石川 俊介 （いしかわ しゅんすけ）
上武大学 投手
右投右打 184cm 82kg
1985年8月12日生
【第4巡目】
黒田 祐輔 （くろだ ゆうすけ）
シャンソン化粧品 投手
右投右打 190cm 85kg
1986年5月1日生
【育成枠第1巡目】
田中 慎太朗 （たなか しんたろう）
立正大学 内野手
右投右打 181cm 82kg
1985年5月15日生
■育成選手について
育成選手とは日本プロフェッショナル野球協約に定める70名の支配下選手の枠外の選手として、球団に所属して指導を受け野球技能等の一層の錬成向上を受ける選手のことで、選手育成を目的として一昨年から始まった制度。支配下選手登録（支配下選手として連盟選手権試合出場可能）の目的達成を目指して野球技能の錬成向上およびマナー養成等の野球活動を行うため、球団と野球育成選手契約を締結する選手を指し、阪神タイガースが育成選手の指名をおこなったのは今回がはじめて。
